「ブラジルチドメグサ」は、ブラジル原産のセリ科の水草です。
もともとは熱帯魚の鑑賞用水草であると言われておりますが、なぜか菊池川に数年前から異常発生しています。
この水草は強い繁殖力があるため、菊池川やその支流などの生態系に被害を及ぼす影響が懸念されています。
同盟では、毎年、菊池川周辺等の発生状況を調査しています。
令和5年度 ブラジルチドメグサ調査結果は、こちらからどうぞ!
★PDFファイル「令和5年度ブラジルチドメグサ調査結果集計 R5.5.16現在」★
★PDFファイル「令和4年度ブラジルチドメグサ調査結果集計 R4.5.16現在」★
★PDFファイル「令和3年度ブラジルチドメグサ調査結果集計 R3.5.17現在」★
調査結果は、ブログにも掲載しています。→★菊池川流域同盟ブログ★